セキュリティ

次回自動車重量税額照会サービスは、インターネットを利用して照会を行います。インターネットはオープンなネットワークであるため、便利である反面、悪意のある第三者によるデータの改ざん、盗聴、なりすましなどの脅威にさらされています。
次回自動車重量税額照会サービスとして想定される脅威としては、上記の盗聴が該当します。
そのため、次回自動車重量税額照会サービスでは通信の暗号化を行うSSL(Secure Sockets Layer)を用いることにより、第三者による盗聴の脅威を防止しています。


■インターネットの脅威に対応する技術の詳細

SSL(Secure Sockets Layer)

SSLとはデータの暗号化等によりデータ内容の盗聴を防ぐとともに、接続しているサーバの確かさを検証する技術です。
この技術を用いることにより、「盗聴」を防ぐことができます。

>インターネットの脅威への対策について

a)盗聴への対策

SSLによりデータは暗号化されていますので、通信途中で第三者にデータの内容が見られても問題ありません。